うちの娘は1歳10ヶ月からトイレトレーニング(以下、トイトレ)を開始し、オムツが外れるまで1年半かかりました。(娘が3歳4ヶ月にトイトレは完了)
トイトレは私にとって本当に大変でした。
トイトレが原因で私と娘はストレスになったり、娘のイヤイヤ期が酷くなったりし、途中でトイトレを中断した期間もありました。
3歳4ヶ月現在、娘はお昼寝時と夜寝る時のみ寝ている間におしっこをしてしまうのでオムツを履いていますので完全にオムツを外れたわけではありませんが、寝ている時以外はパンツで過ごしても問題ないので、我が家ではトイトレを完了したとしています。
この記事ではトイトレで使って良かったグッズ、我が家のトイトレの進め方をご紹介致します。
2.時間を決めて、トイレへ連れて行く
3.イヤイヤ期突入、何をしても嫌がる娘
4.トレパンマンに救われる
5.オムツが濡れていない回数が増える
6.布のトレーニグパンツを履く
7.トイトレは一旦お休み
8.トイトレ再開
9.楽しみながらトイトレ
10.日中はおしっこを漏らさなくなる
11.娘はトイレで一連の流れができるようになる
12.トイトレで大切なこと
1.トイトレ開始、最初にやったこと
トイトレを開始したのは娘が1歳10ヶ月の時です。
最初はトイレへは連れていかず、おしっこやうんちはトイレでするということを教えるためにトイレの絵本を購入し、絵本を読んでトイレのことを教えるところから始めました。
絵本でトイレのことを教えてから2週間後、トイレに慣れてもらうために補助便座を使って初めて娘をトイレの便座に座らせました。
娘は特に怖がらず便座に座ってくれました。
とりあえず、トイレに慣れさせるために毎日便座に座らせることにしました。
↓ 黄色の便座が補助便座です
↓ Richellのソフト補助便座のおすすめ点についてはこちらの記事にあります。
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2.時間を決めて、トイレへ連れて行く
トイトレを開始してから半年後、娘はなかなかトイレでおしっこは出ませんでした。(娘 2歳5ヶ月)
時間を決めてトイレへ連れて行った方が良いと思い、今度は2時間おきに娘をトイレへ連れて行くようにしました。
時間を決めてトイレを行くことを1ヶ月程続けた結果、トイレでおしっこが出ることが多くなりました。
しかしオムツにおしっこをしていることは多く、娘は自分から「おしっこ(トイレへ行く)」とは言うことはありませんでした。
3.イヤイヤ期突入、何をしても嫌がる娘
2歳半を過ぎた頃、娘はイヤイヤ期になりトイレへ誘っても「トイレ行かない!」と拒否するようになりました。便座へ座らせようとしても娘は嫌がり、オムツを替えようとしても嫌がり、何をやっても拒否され嫌がりました。
これではトイトレが進まないため、何か良い方法はないかと悩みました。
そこで「トイレへ行ったら」、「トイレでおしっこができたら」シールを貼ることができる「ご褒美シール」があれば娘のやる気がでると思い、当時娘が好きだったアンパンマンのご褒美シールを購入しました。
しかし、娘はトイレ関係なしに何もしてなくてもご褒美シールを貼りたがり、「シール貼る!貼る!」と毎日泣き叫ぶようになりました。
この時期はご褒美シールを買っても何も変わらず、イヤイヤ期で結局何も上手くいきませんでした。