赤ちゃんが産まれてすぐに、ベビーコールを購入しました。
購入した理由
購入した理由は2つあります。
①赤ちゃんの泣き声が聞こえない時があったため
日中、赤ちゃんが2階の寝室でお昼寝中に私は1階のリビングで過ごしていていました。
リビングで過ごしていると日常生活の音(TVの音、家族との会話の声)で赤ちゃんの泣き声が聞こえないことがありました。泣いたらすぐに赤ちゃんの元へ行ってあげたいし、泣き声が聞こえず長い時間泣かせたままは良くないと思いました。
②赤ちゃんが寝ている間に少しでも家事をすすめておくため
赤ちゃんが起きている間はなかなか家事ができないので、寝ている間に少しでもご飯の支度や洗い物など家事を進めておこうと思い、洗い物をしていると洗い物の水の音で赤ちゃんの声が聞えないことがありました。また「今泣いたかな?」と思い、洗い物を中断して赤ちゃんの元へ行ってみると泣いておらず、スヤスヤ寝ている時も度々ありました。
毎日育児と家事に追われている中で、赤ちゃんが寝ている間に少しでも家事を進めておこうと思い、家事を途中で中断させて赤ちゃんの元へ様子を見にいくことは家事がなかなか進まず私はストレスを感じていました。
「赤ちゃんが泣いたらすぐに駆けつけてあげたい」、そして「赤ちゃんが寝ている間は家事に集中して家事を終わらせたい」という理由からベビーコールを購入しました。
購入したのは、商品名:ベビーコール メーカー:REVEX(リーベックス)
こちらのベビーコールは赤ちゃんの声をひろってくれて、音と光で知らせてくれます。
(写真左:親機 写真右:子機)
■使い方は簡単!
親機、子機と聞くと使う前に難しい設定が必要かと思うかもしれませんが、難しい設定などは一切ないです!
1つ設定が必要ですが、説明書に詳しく設定方法が書いてあるので大丈夫だと思います。
ワイヤレスで配線することもなく設置は置くだけです。電池式です。
子機を赤ちゃんのところに置いて、親機をリビングなどママがいる部屋に置いておきます。(子機で赤ちゃんの声をひろい、親機で知らせてくれます。)
私はテーブルの上に置いて使っていましたが、親機と子機は壁にかけても使えます。
■知らせる方法
お知らせ方法は「音と光」、「音のみ」、「光のみ」と設定できます。
音はチャイム音、メロディー、犬や小鳥の鳴き声など数十種類から好みの音を設定します。
音量は調整可能です。使わない時には電源OFFもできます。
光る時は、上記のように青く光ります。
■重くない
親機は全く重くなく持ち歩くこともできるので、私は庭で洗濯を干している際に赤ちゃんの泣き声が外まで聞こえないので、洗濯中も庭まで持ち歩いて使っていました。
(使用できる距離には制限があります。説明書には「屋外の障害のない場所で100m」と記載があります。)
このベビーコールのデメリット点をあげるなら、ドアが閉まった時の音や物音まで子機がひろい、親機がお知らせしてしまうことです。
ただベビーコールのおかげで、赤ちゃんが泣いたらすぐに赤ちゃんの元へかけつけることができるようになりましたし、赤ちゃんが寝ている間に集中して家事ができるようになったのでストレスが減り、負担が減ったことが大きなメリットなのでベビーコールを購入して良かったです。
またこのベビーコールは赤ちゃんが泣いた時以外に使えるシーンが様々あり、「お家でベットで寝たきりの方がご家族の方を呼ぶ際」、「電話やインターホンが鳴っている時に別の部屋にいて聞こえない時に知らせてくれる」など様々なシーンで使えるそうです。
家事や育児と時間に追わているママが赤ちゃんが寝ている間だけでも少しでも負担が減るベビーコールはお勧めです。
■仕様
親機の大きさ:約 縦9.5×横6.2×幅3.5 ㎝
子機の大きさ:約 縦8.8×横5.4×幅2.3 ㎝
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