ベビーブック

知育雑誌えほんのベビーブックは子どもにとって夢中で楽しく、親子でも一緒に楽しい時間を過ごすことができます。

この記事では、「ベビーブックのおすすめな理由」、「ベビーブックのおかげで助かったこと」についてお伝えします。

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1.ベビーブックとは

ベビーブックは1、2、3歳児向けの小学館の知育雑誌です。
子どもに人気のキャラクターのいないいないばあ、アンパンマン、おかあさんといっしょ、きかんしゃトーマスなどが登場します。

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ベビーブックの中身は「物の名前」、「日常生活」などの知育やしつけ、シールや工作などの遊びが構成されいます。そして毎月付録もあります。

知育
物の名前、色など言葉を教えることができます。
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「赤いものは何があるかなー?」と子どもへ質問し、子どもが指を指したりしたら、「そうだね、赤いポストねー」と話し、子どもへ色や言葉を教えることができます。

しつけ
「夏の暑い日は帽子をかぶろうね」、「ごはんはしっかり食べようね」とアンパンマンが登場するので、それを見ながら教えることができます。
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遊び
楽しいシール遊びがたくさんあります。
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我が家の娘(1歳半)はこのシール遊びが本当に楽しいみたいで、1日に何十回もシールを張ったり剥がしたりして遊んでいます。
シールを貼ったり、剥がしたりする作業は指先を使い、脳に良いみたいなので、脳に良い遊びで子どもも楽しんでいるなら嬉しいですね♪

そして毎号、楽しい付録が付いてくるので、娘はこの付録にも毎回夢中です。

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2.ベビーブックの良い点

ベビーブックは知育、しつけ、遊びが1冊にまとまっており、子どもに人気のキャラクターが登場するので、娘は大喜びで楽しんでいます。
ベビーブックの良いところは「親も子どもと一緒に楽しみながら、子どもへ物事を教えることができる点」です^^
娘が好きなキャラクターが登場するので、娘は興味津々で話を聞いてくれます。
ベビーブックのおかげで親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができます

そして、各ページでは保護者宛に「こんな会話や質問をして楽しみましょう」と具体的なコメントが記載されているので、こういう質問を子どもにすれば良いのかと親の私は知ることができ勉強にもなります

3.子どもが夢中になるので外出時には大助かり

子どもに静かに座っていてほしい時ありますよね。
そんな時にもベビーブックは助かります!

飛行機で移動中に
以前、我が家で1歳9ヵ月の娘を連れて沖縄へ旅行にいった時の話です。
沖縄までの飛行機のフライト時間が片道2時間あるので、子どもが飽きないようにとベビーブックを行きの空港で購入してから飛行機に搭乗しました。

フライト中、娘は楽しそうにベビーブックを見ており、行きも帰りも特にぐずったりすることなく、落ち着いて座席に座ってくれました
移動中は娘が飽きてぐずりだしたらどうしようと不安だったので、この時は本当にベビーブックのおかげで助かりました。
我が家では、この日から旅行の際はベビーブックは必需品となりました。

またこの時、娘と私が一緒にベビーブックを見ながら会話していたら、機内の前の席に座っていた2歳くらいの女の子がベビーブックが気になったようで、座席から私たちを覗き込んで見ていました(笑)
前述しましたが、ベビーブックは子どもに人気のキャラクターが登場するので、やはりこのくらいの年齢の子には魅力的な本なんだと思いました。

外出先でのお食事中に
外出先で子どもが先にご飯を食べ終わり、大人がまだ食事の最中に子どもが歩き回ったりしたら、困りますよね。
以前、外出先で親戚と食事をしていた際の話です。
甥っ子(1歳半)がご飯を食べ終わると、親からベビーブックをもらいました。そして、甥っ子は椅子に座って大喜びでベビーブックをみていて、お利口さんでした^^

車や電車などの移動中に、病院などで診察を待っている時など子どもが騒がずに座っていてほしい場面ではベビーブックが1冊あると助かります

4.ベビーブックのまとめ

「子どもと楽しみながら知育やしつけを教えたい」、「親子で楽しい時間を過ごしたい」、「子どもが楽しめて夢中になるものをみせたい」、「外出時に子どもが騒がずに座っていてほしい」という方はベビーブックはおすすめです。

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