ペットボトル用のストローキャップ

1歳10ヶ月の娘と外出する際は娘用の飲み物は水筒かマグマグを持って出かけますが、旅行時は水筒やマグマグの代わりにペットボトル用のストローキャップを持っていきます。
理由は水筒やマグマグは「荷物になる」のと「旅行先では
水筒やマグマグを洗うことができない」からです。

この記事では、「ストローキャップを使った感想」と「デメリット点」をお伝えします。

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1.使い方は簡単

ストローキャップは100円均一のダイソーさんで購入しました。

ダイソーさんのストローキャップはマイメロディやキティちゃん、いないいないばぁのワンワン、新幹線、シンプルなデザインの商品が売っていました。
購入したのはマイメロディのストローキャップです。可愛くて、娘も私もお気に入りです。

使い方は簡単です♪
①ストローキャップの本体の下から市販のストローを差し込む(飲み口はプラスチック製)

②ペットボトルの蓋をとり、ペットボトルの蓋の部分にストローキャップを付けます。これで完了です♪

↑ これをペットボトルの蓋の部分につける

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2.使った感想

ひとりで飲み物が飲める
1歳10か月の娘は、ひとりで飲めました。
ひとりで飲む際、幼児が500mlのペットボトルを持ちながら飲むのは少し重そうには感じました。しかし問題なく飲めます。

漏れない
漏れたことはありませんが、かばんの中にいれるとペットボトルの中身が漏れないか不安なので、念のためビニール袋にいれてからかばんの中にいれています。

ストローは市販のものでOK
ストローは市販のストローで大丈夫です!
専用のストローを買わなければ使えないとなると面倒ですので、市販のストローでOKというのは便利です。

またストローキャップの種類によってはストロー部分が市販のストロータイプ(使い捨てストロータイプ)ではなく、シリコーンタイプのストローで洗ったら何度も使えるストローキャップもありました。
我が家はシリコーンタイプのストローキャップを持っていませんが、水筒やマグマグは洗うパーツが多くて大変なので、洗い物を少しでも減らしたいママさんには良いかもしれないですね。

■デメリット点
飛行機に搭乗する際は注意が必要です。
以前、飛行機を搭乗中に気圧の影響でペットボトルの中身がこぼれてしまったことがありました。
飛行機に搭乗している際は、注視した方が良いです。
飛行機以外で経験したことはありませんが、山など標高が高い場所へ持っていく時も注意が必要かもしれないですね。

3.最後に

我が家ではストローキャップがペットボトルと合わなかった(つけることができなかった)ものはまだありませんが、ペットボトルの種類によってはペットボトルの口とストローキャップの大きさが合わず使えないペットボトルが、もしかしたらあるかもしれないので購入時は説明書きを確認されてから購入されることをお勧めします。

関連記事>>ペットボトルコップ【幼児のお出かけに便利】
幼児とお出かけ際に便利なペットボトル用のコップを使った感想とデメリット点については上記の関連記事にアップしています。

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