補助便座

娘のトイレトレーニング(トイトレ)を開始する頃、補助便座を購入しました。(娘1歳10ヶ月の時に購入)
補助便座は各メーカーで沢山の商品がありますが、我が家では迷わずRichellのソフト補助便座を購入しました。
Richell ソフト補助便座

私が希望していた補助便座は以下3つに当てはまるものでした。
1、補助便座スタンドで収納できる
2、掃除がラク
3、手前に取っ手ハンドルがないタイプ

3つの条件に合った補助便座を探していたところ、Richellのソフト補助便座が適していたので即購入しました。
我が家では1年半、ソフト補助便座を使っていますが、デメリット点は特にみつからないです。
そして、その他にもRichellのソフト補助便座はおすすめな点があります♪
その点についてご紹介させて頂きます^^

広告

Richellのソフト補助便座の6つのおすすめ箇所

収納に困らない
補助便座を使用していない時は、トイレの床に直置きはしたくなく、壁にも吊るさずに収納したいと思っていました。(補助便座で床や壁が汚れる恐れがあったので)
ソフト補助便座は補助便座専用のスタンドがあり、スタンドに補助便座を引っ掛けて収納ができます。
この収納のおかげで床や壁に触れずに収納ができます^^
また場所も取らずに収納ができる点も嬉しいです♪
補助便座専用のスタンドは補助便座とは別売りです。

Richell ソフト補助便座 補助便座専用のスタンド Richell ソフト補助便座

Richell ソフト補助便座

掃除がラク
補助便座は隙間がないので、お掃除は簡単です。
また万が一、補助便座が汚れてしまった際は丸洗いOKです。

素材が良い
補助便座の素材はポリエチレンという素材です。
硬くはなく柔らかい素材なので、補助便座に座っても痛くはなく、また補助便座をトイレの便座に置いてもトイレの便座自体も傷つく心配はなく安心して使用できます。
そして冬場、補助便座に座ってもおしりが冷たい!ということはないです^^

設置が簡単
補助便座を便器に設置する際はポンと便座に置くだけなのでとっても簡単です。
3歳の娘は自分で補助便座を置いて使っています^^

U型なのが良い
補助便座の型がU型なので、おしりが拭きやすいです。
補助便座によってはO型タイプもあり、O型ですとおしりを拭く際に便座に手があたってしまうので、U型の補助便座の方がおしりを拭く際に使いやすいです。

手前に取っ手ハンドルがない
補助便座によっては手前にハンドルが付いているタイプがあります。
個人差がありますが、個人的には手前にハンドルが付いていないタイプの補助便座が良いです。
理由は2つあります。
1つ目の理由は手前にハンドルがあると、トイレでパンツとズボンを脱ぎ履きが大変です。
脱がせる時は、お子さんの足の下の方までパンツとズボンを下げる必要があります。(ハンドルがなければ、膝辺りでパンツとズボンを脱がせられる)

2つ目の理由はお子さんが1人で便座に座れないからです。
トイトレが終了するとお子さんは一人でトイレでの一連の流れができるようになります。
ですが、補助便座の手前にハンドルがあると、一人で座る際にハンドルがあったって座るのが難しかったり、座りにくいということがあります。

以上の理由から個人的には手前にハンドルが付いていないタイプの補助便座がおすすめですが、
手前にハンドルがあると子どもが便座に座る際に安定できるというメリット点はありますので、手前ハンドルについては本当に個人差ですね。

Richell ソフト補助便座 Richell ソフト補助便座

Richellのソフト補助便座は使いやすい補助便座なのでとてもおすすめです。
そして最後に注意点ですが、補助便座を購入される際は、ご自宅のトイレで使用可能かを確認の上、ご購入された方が安心です。

<仕様>
対象年齢:1歳6ヶ月頃~
耐荷重/20kg

広告

↓ 補助便座専用のスタンド

トイレトレーニングの進め方、使って良かったグッズについてはこちらです♪
関連記事>>>【トイレトレーニング】進め方と使って良かったグッズ

広告