【離乳食】保存容器

離乳食作りは時間がかかるので正直大変ですよね。
またご飯の時間になり、離乳食の準備をしている最中に赤ちゃんがお腹を空かせて泣いてしまうと、ママは焦ってしまいますよね。
娘が赤ちゃんの頃、娘がお腹を空かせて泣いてしまうと私は焦ってしまい、娘の泣き声で私も泣きそうになっていました。
離乳食の準備は娘を待たせることなく時短できるように、また毎日離乳食作りをするのは大変でしたので作り置きをするようにしました。

週末に離乳食を作って、保存容器を使って冷凍庫に作り置きしました。
その時に使用して便利だった「おすすめの離乳食の保存容器」を2つご紹介します。

1.Richellの「わけわけフリージングブロックトレー」

まず1つ目はRichellの「わけわけフリージングブロックトレー」です。
私は主にすりつぶした野菜や裏ごししたもの、細かく刻んだ野菜、だし汁の保存容器として使っていました。
Richellのわけわけフリージングブロックトレー

容器の大きさは3種類あり1ブロックの容量が15ml、25ml、50mlとありました。
ブロックの数は15mlは12ブロックあり、25mlは8ブロック、50mlは6ブロックとなっています。
1袋に2つ容器が入ってます。

我が家では25mlと50mlの2つの種類の保存容器を買いました。

↓ こちらの容量は25mlの容器で、1つの容器に8個分(8ブロック)保存できます。
Richellのわけわけフリージングブロックトレー

わけわけフリージングブロックトレーの良い点

①冷凍庫の中で場所をとらない
1つの容器で25mlの容器なら8個分(8ブロック)や50mlの容器なら6個分(6ブロック)も保存できるのに、冷凍庫の中で場所をとらなかったので、冷凍庫の中が食品で沢山になってしまうということがなく、今何の離乳食が冷凍庫に保存されているかと把握できたので管理がしやすかったです。

②1個ずつ簡単に取れる
食材が冷凍されて容器に入っていても、使いたい時はスルッと1個分(1ブロック分)を簡単に取ることができました
他のメーカーの保存容器を使ったことがないため、他の保存容器の取りやすさはわかりませんが、「わけわけフリージングブロックトレー」は取りやすいです。

③容器の容量が調度良い
各メーカー保存容器は色々な大きさの商品がありますが、この容器の容量は大きすぎず、小さすぎず、離乳食として使うのに調度良い大きさでした。
25mlの容器はだし汁や離乳食初期の裏ごしやすりつぶした野菜用として、50mlの容器は離乳食中期以降の細かく切って茹でた野菜用として使っていました。

この容器は繰り返し使えますが、使用の目安が20回と説明書きに記載がありました。
しかし我が家は20回以上使っています。20回以上使っても容器は破損、変形、汚れもないので、まだ使っていくつもりです。

■仕様
・電子レンジ解凍:OK
・食洗機:OK
・消毒方法:煮沸、薬液、電子レンジ:OK

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2.SmartAngelの「洗うのカンタン保存容器」

2つ目の保存容器はSmartAngelの「洗うのカンタン保存容器」です。
西松屋で購入しました。

こちらは主におかゆの保存容器として使っていました。
SmartAngelの洗うのカンタン保存容器 SmartAngelの洗うのカンタン保存容器

容器の大きさは3種類あり60ml(10個入り)、90ml(8個入り)、140ml(6個入り)とありました。
3種類ともお値段が400円しなかったので、お手頃です。

我が家では90mlの保存容器を買いました。

「洗うのカンタン保存容器」はおかゆを冷凍保存に使っていました。
週末におかゆを作り、おかゆをすりつぶし、この容器に入れて冷凍保存をしていました。

この容器も使いやすく、大きさが調度良かったのでおかゆ以外に使うこともあり、更に買い足しました。
また容器を収納する時は重ねて収納できるのが良かったです。商品によっては重ねて収納できない保存容器もありますので。
我が家では90mlの容器を使っていたので8個分の容器とプラス同じものを買い足したので、合計16個の容器がありましたが重ねられたので、場所をとらず収納ができました。

↓ このように容器は重ねられます。
SmartAngelの洗うのカンタン保存容器

「洗うのカンタン保存容器」も電子レンジOKです。
電子レンジOKなのは洗い物のことを考えると助かります。
例えば電子レンジが使えない保存容器では、レンジで温める時に別の容器に移し替えるとその分洗い物が増えてしまいますので、電子レンジOKなのは良かったです。

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3.離乳食を作り置きする際の注意点

作り置きは離乳食の保存期間が限られています。
赤ちゃんは免疫力が低いので、作った離乳食にもよりますが、我が家では1週間を目途に作り置きした離乳食を使い切るようにしていました。
離乳食をいつ作ったのかを把握するために、我が家では付箋に作った日付を書いて、保存容器の蓋に貼って冷凍保存していました
作り置きは便利ですが、保存期間は気を付けてください☆

4.最後に

娘が離乳食を食べている時、毎日「わけわけフリージングブロックトレー」と「洗うのカンタン保存容器」の容器を使っていました。
現在、娘は2歳になり離乳食ではなく幼児食を食べていますが、今でもこの保存容器は使っています。
野菜を沢山 茹でた日は、明日用のおかずとして保存したり、ご飯を沢山 炊いた日は娘用に冷凍保存する時などに使っています。
この2種類の容器は使いやすく、離乳食が終わった今でも使用しているので買って良かったです^^

最後に、手作りの離乳食はもちろん良いことですが、良い意味でたまには手を抜くことも大事だと思います
育児や家事に追われる毎日で疲れていたら体調を崩してしまいますし、ママが笑顔でないと子どもも心配してしまいます。
私は離乳食を手作りしていましたが、離乳食のレパトリーを増やしたい時や時間がない時、疲れている時などは宅配サービスのおうちコープに頼っていました。
家事育児、お仕事と毎日頑張っているママさん、本当に毎日お疲れさまです。

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おうちコープの魅力や利用した感想については以下記事になります。
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