靴のネームタグ

児童館やショッピングモールにある室内アスレチック、病院など入口で靴を脱ぐ場所は様々ありますが、以前 児童館へ娘を連れて遊びに行った際に驚いたこと、心配になったことがあります

それは、、、
下駄箱に「自分の子どもの靴と同じデザインの靴が置いてあったこと」です。
靴のサイズは確認していませんが、「同じメーカーの同じ色の靴」や「メーカーは異なるが似たようなデザインの靴」を毎回みかけます

これでは靴を履く時に、「娘は間違えて他の子の靴を履いてしまい迷惑をかけてしまう」、また「他の子も娘の靴を間違えて履いて帰られてしまったら困る」と心配になりなりました。
靴に名前を書いた方が良いとは思いますが、なるべく靴には名前を書きたくはないし、名前を書いたとしても気づかず間違えられてしまう可能性はあると思い、靴の履き間違え防止のために簡単な靴のネームタグを作りました(大それたものではありませんが^^汗)

靴のネームタグ

この記事では、「ネームタグの作り方」と「使い方」についてご紹介します。

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1.ネームタグの材料

調度良さげな材料が家にあったので、材料はすべて家にあったもので作りました。
靴のネームタグ

靴のネームタグ
材料がない場合は100均に売っている名札キーホルダーボールチェーンクリップで作れます
また、材料をわざわざ買う必要はないという方はキーホルダーに名前テープを貼り、クリップを付けるだけでも良いと思います^^

ちなみに、うちのパパはキーホルダーに名前テープを貼ったものを使っています。
「大人も使う必要があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、大人でも靴のネームタグが役に立つ場面があります。詳しくは後程 説明させて下さい。

↓ キーホルダーに名前テープを貼ったもの
このキーホルダーの裏に名前テープを貼り付けています。
靴のネームタグ

使い方は外出先で靴を脱ぐ際に、このネームタグを靴に付けておきます。
↓ こんな感じです。
靴のネームタグ

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2.ネームタグが使える様々なシーン

前述した児童館や室内アスレチックなどで使えるネームタグですが、それ以外の場所で大人でも我が家が実際にネームタグが大いに役に立った場面をご紹介します。

飲み会の時に
以前、パパが会社の飲み会に行った居酒屋は靴を脱ぐところでした。
パパが帰る際に靴を履こうとしたら、靴に付けていたネームタグの位置が変わっていたそうです。
きっとパパより先に帰られた方が、ご自分の靴とパパの靴を履き間違えてしまい、履き間違えに気づいて、靴を戻したのかと思います。

ネームタグを付ける前は飲み会の時に誰かがパパの靴を間違えて履かれて帰られてしまったっということもありました。
ビジネスシューズってどれも似てるので、間違えやすいですよね。
ネームタグを付けるようになってからは、間違えて履かれて帰られてしまったということはないです^^v

冠婚葬祭の時に
こちらも実際にあった話ですが、以前法事があり、法事の会食は靴を脱ぐお店でした。
帰る際に、親戚のおじさんがご自身の靴とパパの靴を間違え、パパの靴に付けておいたネームタグを見て「これは自分の靴ではない」と気づき下駄箱に靴を戻す場面をみかけました。
「ネームタグを靴につけておいて良かった!」と思った瞬間でした^^v

傘にも使える
このネームタグは傘にも付けることができるので、外出先で安心して傘立てに置いておけます♪

3.最後に

最後に注意点です☆
万が一に備え、ネームタグを使う際は靴にクリップの跡が残らないかを確認された方が良いと思います。
我が家は靴にクリップの跡が残ってしまったというわけではありませんが、心配な方は跡が残りにくいクリップや洗濯バサミを使った方が良いかと思います^^

子どもから大人まで様々な場所で活躍する靴のネームタグ、作り方も手軽で簡単なので、良かったら作ってみてください^^

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