ベビーサークル

ベビーサークル、色んなタイプがあって悩みますよね。
大きさ、素材が木製やプラスチック製、扉付きや扉がついていないものなど。
そこで我が家が購入したサークルで良かった点や購入する決め手をご紹介します。

購入したサークルは 木製のベビーサークルです。(メーカー:タンスのゲン)

ベビーサークル

 

 

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1.ベビーサークル検討したこと

購入時期
サークルを購入した時期は子どもが生後8ヶ月の時です。
ハイハイの行動範囲が急に広がり、階段を登ろうとしたり、キッチンに入ってきたりと家には危ない箇所がたくさんあり 子どもが危ない所へ行かないかと心配で1日中子どもから目を離せずになってしまい、 これでは子どもから全く目が離せず私が何もできない!となり、サークルを購入しました。

現在はサークルを購入して半年経過し、子どもが歩けるようになりましたが未だにサークルは使用しています。

扉付きにするか、扉なしにするか
うちは扉なしのサークルを購入しました。

理由は、扉付きのサークルだと大人が扉を開ける時に子どもはその行動を見ており、いずれ大人のマネをして 子どもが自分で扉を開けることができてしまうからです。
扉付きのサークルを購入した1歳のお子さんのママ友の体験談を聞いて、それは危険だと思ったので扉なしのサークルにしました。
扉がないと、サークルの出入りの時にまたがないといけないので大変ですが、子どもの安全性を考えると扉がない方が 安心だと思います。

大きさ
大きさは悩みました。
大きい方が子どもがサークル内で動き回れるし、大人も子どもと一緒にサークルの中に入っても狭くはないけど、 その分サークルに占領され部屋が狭くなってしまうなーと。
小さくてもハイハイの時期は良いけど、子どもが歩きだしたらサークルの中で遊ばせるのは狭いなーと。
結局、大人も子どもと一緒にサークルに入っても狭くないのが良いと思い、幅と奥行が176㎝の大きさのサークルを購入しました。

最大176㎝のサークルですが、組み立てて自分で大きさを変更できるので小さく設置もできます。(小さく設置した際は幅と奥行が約90㎝)

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2.我が家で購入したベビーサークルの良かった点

大きさが変えられる
大きさや形を変えられるのはホントに便利です!!
そして工具なしで女性1人でも簡単に組み立てができて良いです!!

ベビーサークル

買った当初の子どもが8ヶ月の頃は、サークルをL字型で使っていましたが、 1歳頃からL字だと子どもが狭そうに感じたので、最大の大きさに変えて今は使っています。

また普段は最大の大きさで使っていますが、お家に人を招く際はサークルで部屋が狭くなっているので、 サークルの大きさを小さくしています。
その際も工具なしですぐにサークルの大きさを変更できるのでとても便利です。

<サークルの形は以下のように設置できます>

最大の大きさ(176㎝×176㎝×56㎝)

ベビーサークル

最小の大きさ(90㎝×90㎝×56㎝)

ベビーサークル

 

L型

ベビーサークル

 

長方形

ベビーサークル

デザイン
素材が木製で色もブラウンなので、サークルを設置する部屋に置いても違和感がないのも気に入っています。 色は全部で3種類あります。(ブラウン、ナチュラル、ホワイトの3種類)
(写真はブラウンです。)

つかまり立ちやつたい歩きの練習になった
サークルの高さが子どもに調度良くつかまり立ちやつたい歩きの練習になりました。

3.もしもサークルが滑ってしまったら

我が家はサークルの下にフロアマット(パズルマット)を引いていますが、子どもがサークルに寄り掛かったりするとサークルが滑ってしまいます。
そのような時は、サークルの下に滑り止めを付ければサークルの滑り対策になります。
滑り止めは100円ショップで売っているのを使っています。

↓ こちらの滑り止めはハサミで簡単にカットすることが可能です。 我が家ではこの滑り止めをサークルの底の細さにカットして、両面テープで貼って使っています。これで滑り防止はバッチリです。

滑り止め

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