幼児連れの旅行はオムツ、おしりふき、着替え、お菓子、おもちゃなど必要なものが色々ありますが、我が家で幼児を連れて旅行に出かけた際に、これがあったお陰で助かった!これ持ってきて良かった!というものをご紹介致します。
持っていって良かったもの(国内旅行編)
①ペットボトルコップ
①ペットボトルストロー
普段のお出かけ時には水筒を持っていきますが、旅行中は水筒を洗うことができないので、ペットボトルコップやペットボトルストローを持っていきます。
2歳の娘はペットボトルで飲むことができますが、飲み物をよくこぼすので、ペットボトルコップやペットボトルストローを使って飲む方が安心です。
またバスや電車の移動中はペットボトルだけで飲ませた時にペットボトルを落として他の人に飲み物をかけてしまったり、床を濡らしてしまう心配があるので、ペットボトルストローで飲ませた方が安心して飲ませられます。
②使い捨てお食事エプロン
旅行中はすぐに洗濯するということは難しいので、使い捨てエプロンは汚れても洗濯の心配をすることなく使えます。また紙製で小さく折りたたむことができ、エプロンを複数枚持っていっても重くないので荷物にならないです。
③帽子クリップ
外食先でお食事の紙エプロンをもらった際に紙エプロンを付けたが首回りが大きい時にエプロンの大きさの調整として使います。
詳しくはこちらをご覧下さい ↓
関連記事>>>お食事エプロンがない時に使えます
④チェアベルト
外食先でベビーチェアがない時にとても助かります!
また大人の腰にチェアベルトをつけて利用することもできるので、新幹線の移動中に子どもにご飯をあげる際にも使えます。
車内は揺れるので、子どもを支えながら、食べさせるのはとても大変ですが、チェアベルトを大人の腰につければ、両手があき ラクに食べさせることができます。
詳しくはこちらをご覧下さい ↓
関連記事>>>チェアベルト
⑤パン
旅先では幼児が食べれるものがあまりないことがあります。
また海外では国によってですが料理の香辛料が多かったり、生ものだったりと幼児が食べれそうな料理が少ないです。万が一食べれる物がない時に備えて、幼児用のパンを持っていった方が安心です。
⑥100均のシールブック
子どもが楽しんで遊んでくれます。
カバンの中に入れても場所をとらない大きさで、重くもないので良いです。
また子どもが一人で持って遊べる大きさなので、電車やバスの移動中に子どもが一人で持って遊ぶことができるので助かります。
(他のシールブックですと本の大きさが大きくて、子どもが遊ぶ時に大人が持っていないと遊べないものもありますので)
⑦ベビーブック
子どもに人気のキャラクター(いないいないばあ、アンパンマン、きかんしゃトーマスなど)が登場するので、しばらくは子どもは静かに集中してくれます。
飛行機での旅行の際は空港の本屋さんに売っているので、忘れた際はそちらで買えます。(空港によって取り扱っていないお店もあるかもしれないです。)
また空港の本屋さんはベビーブック以外に幼児が楽しめる本が色々売っていましたので、出発前に本屋さんに寄ってみるのも良いかもしれないですね。
⑧綿棒、歯ブラシ、歯磨き粉などのアメニティグッズ
幼児用のアメニティ道具がないホテルが多いので、持って行った方が良いです。
また少しでも荷物を減らしたい方は事前に宿泊先のホテルに連絡をして幼児用のアメニティグッズが用意できるか確認されるのも良いと思います。
持っていって良かったもの(海外旅行編)
※海外旅行では上記①~⑧の国内旅行で持っていって良かったものプラス下記⑨~⑩を持っていきます。
⑨グリコの幼児のみもの
国際線の飛行機に搭乗する際、機内持ち込みには飲み物は100㎖以下という容量の制限があります。
飛行機の離着陸時には気圧の変化で耳抜きすることがありますが、幼児は上手く耳抜きできないのでそんな時は飲み物が必要となってきます。
荷物検査の後、免税店等の店舗で飲み物を買えますが幼児が飲める飲み物が売っているかはわかりませんし、ペットボトルの飲み物は機内では飲ませにくいです。
機内でCAさんに飲み物を貰えますが、搭乗時はお客様もCAさんもバタバタしているおり遠慮した方が良いので、離陸時用の耳抜きに備えた飲み物は準備していった方が良いです。
着陸時用の耳抜きに備えた飲み物は着陸前のベルト着用サインが点灯していない時にCAさんにお願いして大丈夫です。
グリコの「幼児のみもの」は容量が1本100㎖なので機内持ち込み可能です。
紙パックの幼児向けの飲み物は様々な商品があり、ほとんどの商品が1本あたり125㎖の容量の商品が多いので、グリコの幼児のみものは機内持ち込み可能な容量の100㎖で良いです。
そしてストロー付きの飲み物なので離陸時は機内が揺れたり、傾いていますが飲み物をこぼさずに飲ませることができます。
また「幼児のみもの」は4本で販売されていますが、機内持ち込みする際は4本持ち込むと容量が多くて没収される可能性もありますので、機内持ち込みする際は1本にした方が安心です。
我が家では1本は行きの飛行機の機内持ち込みの荷物に入れて、残りの3本はスーツケースに入れて預け荷物にしています。
3本のうち1本は帰りの飛行機用、残りの2本は現地で飲んだりしています。
⑩ストロー
レストランなどで食事をする際、幼児のためにストローで飲み物をだしてくれますが、ストローが長すぎて幼児には飲みにくかったり、海外では紙製のストローなので幼児には飲みにくそうです。ストローを噛んで飲むので、紙製のストローがぐちゃぐちゃになったり、ふにゃふにゃになってしまい飲みにくそうです。
我が家ではストローが1本ずつ小分け包装されており、短い長さのストローを持っていきます。100円均一に売っています。
普通のストローより短いので幼児には調度良い長さで、1本ずつ小分け包装されているので、お出かけ時には便利なストローです。
旅行にいかれる際は参考にして頂き、お仕事、家事、育児を毎日頑張っているパパさん、ママさんに旅行を少しでも快適に過ごして頂けたら嬉しいです。