【離乳食】フードカッターがあれば食事の準備がラクになる-マリリッコママ

幼い子どもが離乳食を食べる際に食べ物を食べやすい大きさにカットするフードカッター（離乳食はさみ）はあると便利です。
包丁とまな板を使わずに、フードカッターのみで食べ物が簡単に切れるのは嬉しいですよね＾＾
この記事では「フードカッターが便利な理由」、「おすすめのフードカッター」についてお伝えします。

《目次》1.離乳食完了後もフードカッターの出番は多い
2.フードカッターの良い点
3.プラスチック製とステンレス製はどちらが良いのか
4.SKATERの離乳食フードカッターの良いところ
5.フードカッターのまとめ

1.離乳食完了後もフードカッターの出番は多い

娘が1歳6ヶ月の時にフードカッターを購入しました。
購入した時期が娘の離乳食が完了した後だったので、買う時期が遅く「今から買っても使わないかな？」と購入時は買うか迷いましたが、離乳食完了後の幼児食はフードカッターを使う頻度が多かったので結果的に購入して良かったです。

購入したのはSKATERの離乳食フードカッターです。

続いては、「フードカッターを購入して良かったこと」をお伝えします。

2.フードカッターの良い点

フードカッターは麺類やお野菜などが”すぐに”、“簡単に”切れて便利です。
我が家ではフードカッターのおかげで食事の準備がラクになりました！

①包丁とまな板を出さなくて良い
食事の際にわざわざ包丁とまな板をだすのは洗い物のことを考えると面倒だと思う方は多いかと思います。
そんな時はフードカッターで簡単に食べ物を食べやすい大きさにカットできるのは良いです。
使い終わった後はフードカッターを洗う必要はもちろんありますが、包丁とまな板を洗うよりは私はラクです。

②外食時、食べる準備の時間が短縮
外食時、フードカッターを購入する前までは娘が食べるおかずを食べやすくするために私と夫はナイフやスプーン、箸を使って小さく切っていました。
ナイフやスプーンなどで小さく切るのは時間がかかり、結構大変でした。

夫のご両親と食事をする際は、娘のごはんを小さく切ってから私と夫は食事を食べ始めるため、小さく切るのに時間がかかると食べ始めがその分遅くなってしまい、そうなると食べ終わるのがご両親より遅いので、毎回ご両親を待たせてしまい、私はお食事の度に申し訳ない気持ちがありました。
またお待たせしてはいけないと思い、急いで食事をするのも正直辛かったです。（ご両親はそんなことは思っておらず、私が勝手に思っていただけです）
そして、私と夫が注文した食事が運ばれてきてから食べ始めるのが遅いため自分たちの注文したものが冷めてしまうこともよくあり、外食は楽しいものではない時期がありました。

フードカッターを外食時に使ってからは、時間がかからず簡単に食べ物を切ることができるようになりました。
ご両親、娘、そして自分たちを待たせずに食事ができるようになったので本当に良かったです。

③外食時のメニューのレパートリーが増えた
外食時、フードカッターを購入前までは「食べたいものよりナイフやスプーンなどで小さく切れるもの」を注文していました。
例えば、レストランで「うどんはナイフやスプーンで短く切るのに時間がかかるので切る必要がないカレーライスにしよう」、「唐揚げやウィンナーは小さく切るのが大変なので、フライドポテトにしよう」とナイフやスプーンで切りやすいメニューを注文しており、そのせいで外食時は毎回同じメニューを注文していました。（娘に申し訳なかったです。）

フードカッターを使うようになってからは切りやすい食べ物を気にせず注文ができるようになりました。
娘の食べたいものを注文できるようになったので、良かったです。

ちなみに外食時はフードカッターの他にチェアベルトも一緒に持参すると助かりますよ♪
ベビーチェアを置いていないお店が意外とあるので、そんな時はチェアベルトがあると安心してお食事ができます＾＾
おすすめのチェアベルトについては以下関連記事にアップしています。
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