赤ちゃん向けの絵本、どれを買ったら良いのか悩みますよね。
どんなものが好きで、どんなことに興味があるのかがまだわからないので迷います。
そこで、我が家で娘が0歳の頃に買って良かった0歳児おすすめ絵本を4冊ご紹介いたします。
1.赤ちゃんが最初に読むのに良い絵本-絵本名「もぐもぐ」
2.赤ちゃんと触れ合いながら読める絵本-絵本名「だるまさんが」
3.「いないいないばあ」の遊びをしながら読める絵本-絵本名「いないいないばあ」
4.赤ちゃんの興味をひく絵本-絵本名「いないいないばあ あそび」
1.赤ちゃんが最初に読むのに良い絵本
「もぐもぐ」発行所:角川書店
赤ちゃんが好きな様々な模様やカラフルな色をつかっており、赤ちゃんが好きな色使いの絵本です。我が家では娘が最初に手にとった絵本です。
リズムにのった文章なので、リズミカルな口調で読んでいます♪
各ページに野菜や果物がでてきて、「これはブロッコリだよ」、「これは人参だよ」と赤ちゃんに教えながら読むことができるので、野菜や果物の勉強にもなります。
絵本のページも紙のページではなく、厚手の紙のボードブックなので、赤ちゃんが絵本を噛んでもページが破れにくいので安心です。
赤ちゃんが最初に読むのにピッタリな1冊です。
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2.赤ちゃんと触れ合いながら読める絵本
「だるまさんが」作者:かがくい ひろし 発行所:ブロンズ新社
娘を私の膝の上に座らせて、「だ・る・ま・さ・ん・が」の所は一緒に揺れながら読んでいるので、赤ちゃんと触れ合いながら楽しむことができます。
2歳になった今でも読んでおり、娘とパパと私の3人で「どてっ」と転んだり、「ぷしゅー」とつぶれたり、だるまさんがやることを家族3人でまねしながら読んでいて、楽しい絵本です。
家族3人だるまさんと同じポーズをして、笑いながら読んでいる絵本です。
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3.「いないいないばあ」の遊びをしながら読める絵本
「いないいないばあ」作者:松谷 みよ子 発行所:童心社
「いないいないばあ」の遊びをしながら絵本を読んでいました。
絵本の中に登場する動物が「いないいないばあ」をすると娘は笑ってくれました。
娘が1歳数か月の頃は、絵本を読んでいると一緒に「いないいないばあ」をするようになり、嬉しかったです。
赤ちゃんが笑顔になってくれる絵本なのでお勧めの1冊です。
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4.赤ちゃんの興味をひく絵本
「いないいないばあ あそび」作者:きむら ゆういち 発行所:偕成社
仕掛け絵本で、こちらも一緒に「いないいないばあ」の遊びをしながら読んでいました。
↓最後のページは目の部分がくりぬかれているので、お面のようにして私の顔につけて「いないいないばあ」をすると娘はキャッキャと笑っていました。
通常版の他に小さいサイズのお出かけ版もあり、カバンの中に入れられる大きさなのでお出かけ時にも便利な絵本です。
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