こどもちゃれんじ~実際に使ってみた感想~

我が家では娘が2歳10ヶ月の時にこどもちゃれんじに入会しました。
こどもちゃれんじに入会して1年1ヵ月が経ちます。
1年以上実際に使ってみた感想、メリット・デメリットをお伝えします。

1.入会した2つの理由

1-1.夕方の時間を有効に使うため

夕方は夕飯作りやお風呂の準備など私が忙しく動いており、娘には夕方はTV(Eテレ)を見せて毎日過ごしていました。
毎日のことなので、毎日TVだけ見て過ごさせていることはあまり良くないと思っており、夕方の時間を学習の時間に使いたいと思っていました。
ただ学習するとなっても夕方の時間帯は私は娘をつきっきりで見ることはできないし、パパも毎日夜遅くに帰宅なので親がつきっきりで見ることはできない状況でした。
こどもちゃれんじなら親がつきっきりでなくても子どもは学ぶことができ、仮にこどもちゃれんじのDVDを見せる時間が多くても、こどもちゃれんじなら学ぶことができると思ったからです。

1-2.子どものその年齢(時期)に適した教材が届く

娘の今の年齢に「どんなことを教えて、どんなおもちゃで遊び、どんな本を読めば良いのか」などは自分からネットや育児資料で調べていかないとわかりませんでした。
本やおもちゃはどれが良いのかとわからないし、毎月調べることは大変ですので、こどもちゃれんじなら専門家の監修をもとに、その年齢に適した教材が届くので良いと思ったからです。

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2.教材内容

教材は絵本、DVD、ワークブック、エデュトイ(知育玩具)が毎月届きます。
こどもちゃれんじ 教材内容
※上記写真は3、4歳向けのコース(名称:ほっぷ)です。

 

↓ こちらは絵本です
こどもちゃれんじ 教材内容

絵本は物語や日常生活のマナーやルール、自然、科学、動物、季節などがのっています。
物語はその季節に合ったお話となっています。
こどもちゃれんじ 教材内容

↓ こちらは「雨の日のお約束ごと」のマナーが書いてあり、傘の差し方や雨の日の歩き方などがのっています。
こどもちゃれんじ 教材内容

↓ 動物は身近な動物の「食事の様子」や「動物の体の模様」などを取り上げて、生き物への興味を引き出す内容となっています。
別の月の絵本では身近にある不思議なこと、おもしろいことを見つけ、科学的なものの見方の基礎を身につける内容となっています。
こどもちゃれんじ 教材内容

 

↓ こちらはワークブックです
こどもちゃれんじ 教材内容

数を数えたり、文字を探したり、シールを貼ったり、ハサミで切って、のりで貼ったりなどのワークブックです。
こどもちゃれんじ 教材内容

こどもちゃれんじ 教材内容

 

↓ こちらは「ひらがな」、「かず」が学べます
こどもちゃれんじ 教材内容

「はてなくん」という道具を使って、絵にタッチすると自動で音声が流れて、問題が出題されるので、お子さんが一人で学習することができます。

↓「はてなくん」
こどもちゃれんじ 教材内容

こどもちゃれんじ 教材内容

こどもちゃれんじ 教材内容

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