子どもに絵本を買おうと本屋さんへ行くと沢山の絵本が並んでいて、どれを買ったら良いか迷いますよね。
どんな絵本なのか中身を確認したくても、本屋さんの絵本は袋で閉ざされており、どんな絵本なのかを確認するのは難しいですしね。
そこで我が家で娘が2歳の時に買って良かった2歳児おすすめ絵本を5冊ご紹介します。
参考にして頂けたら嬉しいです。
1.子どもと一緒に楽しめる絵本-絵本名「ノンタンシリーズ」
2.自分の子どもにも読ませたいと思った絵本-絵本名「14ひきのあさごはん」
3.女の子にお勧めな絵本-絵本名「ちいさなほしのあかり」
4.子どもと一緒に歌いながら楽しめる絵本-絵本名「おむすびころりん」
5.食べ物を残さず食べようと思う絵本-絵本名「やさいのおしゃべり」
1.子どもと一緒に楽しめる絵本
「ノンタンシリーズ」作者:キヨノ サチコ 出版社:偕成社
ノンタンの絵本は私も幼い頃に読んでいた大好きな絵本で、娘にも読ませたいと思い購入しました。
絵本の大きさ、厚さが2歳児に調度良く、娘は自分で読んだり(字は読めないので見たり)しています。
ノンタンの絵本は数冊購入し、どれも好きな絵本ですがその中で特にお気に入りなのは、「ノンタン こちょこちょこちょ」と「ノンタン たいそう1・2・3」です。
「ノンタン こちょこちょこちょ」
ノンタンが野原でお昼寝をしていたら、ねこじゃらしがノンタンのおでこやほっぺをこちょこちょこちょしてきます。
絵本の中でねこじゃらしがこちょこちょしている時に私も娘をこちょこちょくすぐると、娘はキャッキャッと笑いだします^^
娘と触れ合いながら読めるので、私も読んでいて楽しい絵本です。
「ノンタン たいそう1・2・3」
ノンタンたちが体操や踊りをするお話です。
ノンタンたちの体操や踊りを娘は一生懸命にまねをし、ノンタンと一緒に「いち、に。いち、に。」と言いながら駆け足しをしたり楽しんでいます♪
ノンタンの妹の「タータン」が登場すると、娘は「タータン!」と指をさしてお喜び^^
一生懸命にまねをしているので絵本を読み終わった時、毎回娘は息が「はぁーはぁー」ときれていますが、毎回とても楽しんでいます♪
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2.自分の子どもにも読ませたいと思った絵本
「14ひきのあさごはん」作者:いわむら かずお 出版社:童心社
私も幼い頃に読んでいた絵本で、登場するねずみさんたちが可愛くて好きな絵本だったので、娘にも読ませたいと思い購入しました。
1ぺージ、1ページ、お花や葉っぱ、虫など絵がとても細かく描かれていて、素敵な絵本です。
ねずみさんの様子を見ながら、娘は「お父さん、スープ作っているね~」、「くんちゃん(ねずみの名前)泣いているね~」と指をさしながらお話を聞いています。
「14ひきの」絵本は他にも何冊もシリーズがあるので、他のシリーズも買いたいと思います。
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3.女の子にお勧めな絵本
「ちいさなほしのあかり」作者:さかい さちえ 出版社:教育画劇
絵の色使いが綺麗で想像力が養われそうな絵本です。
娘は「この子かわいいね~、よしよし(頭をなでる)」と絵本に登場する動物を指をさしたり、頭をなでたりしています。
動物たちの顔が可愛いく、綺麗な色使いの絵本なので女の子にお勧めな絵本です。
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4.子どもと一緒に歌いながら楽しめる絵本
「おむすびころりん」文絵:いもと ようこ 出版社:金の星社
童話のおむすびころりんの絵本です。
物語の中の「おむすびころりん、すっとんとん~♪」の歌の部分は娘と一緒に歌いながら絵本を読んでいます♪
歌を歌っている時は娘も楽しそうです^^
絵本を読んでいるだけではなく、たまには歌ったりできる絵本もあると大人も子供も楽しめると思います♪
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5.食べ物を残さず食べようと思う絵本
「やさいのおしゃべり」作者:泉 なほ 出版社:金の星社
お子さんにもよりますが、食べ物の好き嫌いを克服してくれる絵本です。
この物語は「冷蔵庫の中にいる野菜たちが食べられずにカビたり、傷んだままにされていると悲しんだり。野菜が料理に使われると元気に冷蔵庫から出ていく姿」が絵本の中で描かれています。
実際の食事の際に娘がじゃがいもを食べないと、「じゃがいもさん、残さず食べないと泣いちゃうよ」と娘に話すと娘は食べようとしてくれたりします。
私もこの本を読み、「冷蔵庫の中にある野菜が傷んでしまう前に調理しよう」と食べ物の大切さを改めて教えられた絵本です。
食べ物の好き嫌いがあって、なかなか嫌いな食べ物を食べてくれないお子さんにはこの絵本で好き嫌いを克服してくれるかもしれません。
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