搾乳器

娘を出産後、娘になるべく母乳をあげたかったのですが私はおっぱいでうまく母乳をあげることができませんでした。
その為、出産した病院を退院してすぐに搾乳器を購入しました。

購入したのはこちらです。
ピジョン「さく乳器 母乳アシスト」(手動タイプ)です。
ピジョンの搾乳器

ピジョンの搾乳器は手動タイプと電動タイプの2種類の商品がありましたが、電動タイプはお値段が約1万円とお高めな価格だったので、手動タイプの搾乳器を買いました。(手動タイプのお値段は約5千円)

この記事では、ピジョンの搾乳器を使って良いと思ったことをご紹介いたします。

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ピジョンの搾乳器の良い点

①片手で簡単に搾乳できる
やり方は特に難しくなく、簡単に搾乳ができます。

搾乳する容器が哺乳瓶なので、便利なことが3つあり
搾乳する容器が哺乳瓶(プラスチック製)だったので、搾乳後 娘に飲ませる時にわざわざ哺乳瓶に移し替えずに、哺乳瓶の付属の乳首をセットすればそのまま娘に飲ませることができるのが良かったです。子育ては忙しいので、搾乳した母乳を哺乳瓶に毎回移し替えるのは面倒ですし、移し替えたら洗い物もその分増えてしまいますので。
ピジョンの搾乳器   ピジョンの搾乳器

また哺乳瓶専用のフード(キャップ)も付いていたので、搾乳した母乳をすぐに娘に飲ませない際にはフードを装着してから冷蔵庫へ保存することができたので良かったです。
ピジョンの搾乳器

そして容器は哺乳瓶だったため、メモリが容器に書いてあるので、どのくらい搾乳したのかと量を把握することができ便利でした。搾乳器は様々なメーカーの商品がありますが、メーカーによってはメモリが書いていない商品もありますので。
助産師さんが搾乳のしずぎは良くないと言っていたので(理由は聞きませんでした)、メモリが書いてあると搾乳した量を把握することができました。

③搾乳器を置いても倒れない
ピジョンの搾乳器
搾乳器にはボトルスタンドがあるので搾乳した後にテーブルの上などに搾乳器を置いても倒れたりしません。(ボトルスタンドは上記写真の容器の下に付いている白い物)
搾乳の直後、洋服を着ている間は搾乳器をテーブルに置くことがあると思いますので、搾乳器が安定して自立してくれるのは助かります。
ボトルスタンドは取り外し可能です。

④電子レンジで消毒可能
我が家では哺乳瓶の消毒は電子レンジで消毒していたので、哺乳瓶を消毒する時に搾乳器も一緒に消毒ができて良かったです。
搾乳器のパーツは分解して洗えるので衛生的です。
ただパーツが多くて洗うのが面倒ですが、こればっかりは仕方がないですかね。

※搾乳器や哺乳瓶を消毒するためのお勧めの商品はこちらで紹介します♪
関連記事>哺乳瓶の消毒はラクチンが良いです

⑤搾乳する時は痛くない
個人差によるかもですが、搾乳器で搾乳する時は特に痛くありませんでした。

搾乳する理由は「ママが仕事や外出している間に授乳をお願いしたい時」、「夜中の授乳をパパに代わってもらう時」、「おっぱいが張ってしまい母乳を絞りたい時」、「おっぱいや乳首が荒れてしまい直接授乳するのが痛い時」など様々な理由があると思います。
そんな母乳で育てたいが授乳することが難しいママには、使いやすくて片手で簡単に搾乳ができるピジョンの搾乳器はお勧めです。

<消毒方法>
電子レンジ:OK
煮沸:OK
薬液:OK

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