ベビーチェアは様々なメーカーの商品があり、悩みますよね。
ハイチェアタイプやローチェアタイプ、テーブルやベルトが付いているタイプや付いてないタイプなど沢山の商品があります。
そこで今回は、数あるベビーチェアの中から我が家で買って良かったベビーチェアをご紹介いたします。
2.「2WAYごぎげんチェアの使い方」
3.「2WAYごぎげんチェアの良い点」
・リビングとダイニングの両方に使用可能、お座りの練習
・子どもが抜け出さずに座れる
・掃除がラク
・軽い
・長い期間、利用可能
4.デメリット点
1.条件に適したベビーチェアを発見
我が家が希望していたベビーチェアは以下2つに当てはまるものでした。
1、長い期間 使える
2、ハイチェアとローチェアの兼用として使える
そして、希望のベビーチェアがあり購入しました。
購入したのはこちらです。
メーカー名:Richell(リッチェル) 商品名:2WAYごぎげんチェア
ハイチェアとローチェアの両方として使えるベビーチェアはなかなかないと思っていたので、希望のベビーチェアがあり良かったです。
次章では「2WAYごぎげんチェアの使い方」、「2WAYごぎげんチェアの良かった点」についてご紹介いたします。
2.「2WAYごぎげんチェアの使い方」
<ハイチェアの場合>
ハイチェアとして使う時は、大人用の椅子にベビーチェアを乗せます。
そして、ベビーチェアの背面に付いているベルトを椅子に止めます。
これだけでベビーチェアが椅子から落ちないか?と心配に思うかもしれませんが、しっかりとベルトを止めれば落ちません。
↓ 背面ベルトを止めれば、椅子から落ちません
↓ ハイチェアとして座らせると、こんなかんじです。
<ローチェアの場合>
ローチェアとして使う時は、ベビーチェアをそのまま置くだけです。
ベビーチェア自体にベルトが付いているので、安心して子どもを座らせることができます。
また、取り外し可能なテーブルも付いています。
ローチェアで座る際にテーブルがあると、子どもがおやつを食べる時やおもちゃなどで遊ぶ時に便利です♪
テーブルはスライドさせて取り付けができます。(取り外す際は反対側にテーブルをスライドする)
3.「2WAYごぎげんチェアの良い点」
2WAYごぎげんチェアが良い点は以下6つになります。
①リビングとダイニングの両方で使える
②お座りの練習になる
③子どもがベビーチェアに座った際、抜け出さずに座ってくれる
④プラスチック素材で、隙間もないので掃除がラク
⑤軽い
⑥長い期間、利用できる
では、詳しくご説明させて頂きます。
■①リビングとダイニングの両方に使える ②お座りの練習になる
家には物を増やしたくなかったので、リビングにはハイチェア、ダイニングにはローチェアとそれぞれベビーチェアを買わずに、このベビーチェア1つでリビングとダイニングの両方で利用できるのは良かったです♪
子どもが生後6ヶ月頃、まだ腰がすわっておらず、床に座ろうとしてもドテっと横に倒れてしまう時期がありました。そんな時はダイニングでローチェアとして座らせていました。
そのおかげでお座りの練習にもなりました。
食事の時、我が家はリビングのハイテーブルで食事をしていたため、ベビーチェアをハイチェアにして使っていました。
「ローチェアとして使ったり、ハイチェアとして使ったりとその度に設置するのは面倒では?」と思うかもしれませんが、設置は手間がかからず簡単で、後程お伝えしますが、ベビーチェア自体も軽いので、私は全く苦と感じたことはなかったです。
■③子どもが椅子に座った際、抜け出さずに座ってくれる
外食や実家で別のベビーチェアを使用してご飯を食べている時、子どもは自分のご飯を食べ終えると椅子から抜け出そうとすることが何度もありました。
抜け出そうとして「子どもが椅子から落ちるのではないか」とヒヤヒヤしたことは何度もあります。そんなヒヤヒヤな時は、大人は落ち着いて食事をすることはできませんよね。
2WAYごぎげんチェアは子どもが抜け出すような隙間がないので、子どもが食事を終わっても落ち着いてベビーチェアに座っていてくれます^^
■④素材はプラスチックで、隙間もないので掃除がラク
食べかすがボロボロこぼれても、飲み物がこぼれても、さっとお掃除ができます。
また、お腹とテーブルの間の隙間ができにくい形状となっているため、食べこぼし防止となっているそうです。
↓ お腹とテーブルの間に隙間なし
■⑤軽い
ベビーチェアの重さは1.3㎏
ベビーチェアを別の部屋へ移動する時も、軽いので持ち運ぶ際は苦になりません。
また私は近所のおうちへ遊びに行く時、ベビーチェアをバッグに入れて、ベビーカーの荷物をひっかけるフックにかけて移動したこともありますが、大変ではなかったです。
■⑥長い期間、使用できる
対象月齢は7ヶ月~5歳頃までなので長い期間使用できます。
ベビーチェアを購入する前、どこのベビーチェアを買うか迷っていた時に周りにバンボのチェアを使用しているご家庭が多かったので、うちもバンボを買うためお店に行ったことがあります。そして、子どもをバンボに試しに座らせてもらいましたが、太ももがバンボにはまってしまい、なかなか足が抜けませんでした。
バンボは身体の形にかたどられており、足の部分が細めでした。
これでは今座れたとしても、子どもがもう少し成長したらすぐに使えなくなると思いバンボを買うのは辞めました。
その点、2WAYごぎげんチェアは身体の形にかたどられていないので、足が抜けなくなるということはありません。
また下の茶色の部分も外れるので、成長に合わせて、座面の高さを2段階に調節できます。
座面の高さが変えられるので、長く利用でき助かります^^v
↑ 赤色の四角で囲った茶色の部分が外せます。
(茶色の部分つけた状態の高さ:椅子の座面より高さ13.5㎝高くなる)
(茶色の部分を外した際の高さ:椅子の座面より高さ 8.5㎝高くなる)
4.デメリット点
我が家にとってはメリットばかりのベビーチェアですが、もしデメリットをあげるなら、1つだけあります。
それは、子どもが座った時に座面からお尻がすべってしまうことです。
ただそれは、100円ショップで購入したすべり止めシートと小さめな座布団を座面の部分にひけば、すぐに解決しました^^v
↓ すべり止めシートをひいて、その上に座布団をのせて使っています。
以上のことから、2WAYごぎげんチェアはとても良いベビーチェアです♪
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