3.離乳食完了後におすすめのお食事エプロン
娘の離乳食が完了し、固形物の食べ物が増えてくると食べこぼしがこれまで使用していたポリエステル素材のお食事エプロンのポケットの中に入らずボロボロと床に落ちてしまうようになりました。
そのため、別のタイプのお食事エプロンを買いました。
購入したのはこちらです。
商品名:ソフトスタイ(メーカー:ベビービョルン)
ベビービョルンのエプロンは柔らかいプラスチックのような素材のエプロンです。
ベビービョルンのエプロンを使い始めの頃は、離乳食の時に使用していたポリエステル素材のエプロンより固めのエプロン素材なので娘は食べにくそうでした。
しかし毎日使っていくうちに娘は慣れてきて、しばらく経ったら食べにくそうな感じはなくなり、問題なく食事ができるようになりました。
ベビービョルンのエプロンは娘が1歳半の頃から使っており、娘は4歳となりますが今も使用している「おすすめのお食事エプロン」です。
では、次はベビービョルンのお食事エプロンのおすすめな理由についてお伝えします。
4.ベビービョルンのエプロンの良い点
①食べこぼしてもしっかりキャッチ!
驚いたのが娘が食べこぼしてもエプロンのポケットがしっかりキャッチしてくれて、ポケットの中に食べこぼしたものがうまく入ってくれることです。
たまに、床に落ちてしまうことがありますが、他のお食事エプロンよりは断然良いです。
②汁物もキャッチ!
エプロンのポケットは深めで大きいので汁物をこぼしてもキャッチしてくれます。
お味噌汁やジュースなどの汁物や飲み物はこぼしてしまうと後片付けが大変なので、万が一こぼしてもしっかりキャッチしてくれるのは助かります。
またエプロンに汁物がこぼれても、漏れないです。
③簡単に洗える
エプロンを洗う時は食器を洗う時と同様に食器用洗剤をつけたスポンジで洗えます。
またカレーやソースなどがエプロンについてしまっても洗ったらすぐに落ちるのが良いです!
食器洗浄機で洗えるのも助かります。
④長持ち
ベビービョルンのエプロンは耐久性に優れています。
毎日毎食使用していますが、エプロンが汚れたり、壊れたりしたことはありません。
エプロンを使用して3年弱経ちますが、買い替えたことは1度もないです。
広告
5.ベビービョルンのエプロンのデメリット点
デメリット点はエプロンを折りたたむことができないことです。
コンパクトに折りたためないため、「外出時には持って行きづらい」、「収納にかさばる」ことです。
しかし、折りたためるエプロンだと前述した「食べこぼしや汁物をこぼした際にエプロンのポケットにしっかりとキャッチ」ができないと思いますので、致し方ないことだとは思います。
ちなみに我が家では外食時には、「離乳食に時に使用していたポリエステル素材のお食事エプロン」か「使い捨てタイプのお食事エプロン」を持って行きます。
「使い捨てエプロンの良い点」、「使い捨てエプロンのおすすめメーカー」については以下関連記事にアップしています。
関連記事>>使い捨てお食事エプロンは子連れの外食や旅行時に便利
6.最後に
お食事エプロンは商品により使い勝手は様々ですが、一番はお子さんがお食事エプロンを着けても食べにくくなく、着け心地が良いものを選んであげましょう^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます。