3歳の娘は幼稚園から帰ってくると、決まって「今日は幼稚園で粘土で遊んだの♪」と楽しそうに話してくれます。
娘は毎日幼稚園で粘土遊びをしているみたいです。
娘がとても楽しそうに粘土で遊んだことを話してくれるので、お家用の粘土を買いに行きました。(我が家には粘土がなかったため)
粘土が我が家になかった理由は「私が粘土を好きではなかった」ので買っていませんでした。
好きでない理由は「粘土の感触が苦手」なのと「粘土遊びをしている時にポロポロと粘土が床に落ちるのが嫌だった」からです。
しかし私が嫌いだからといって娘の好きな遊びを制限させたくはなかったので、娘が好きならと思い、パパと一緒に粘土を買いに行きました。
買ってきた粘土はこちらです。
商品名:「シリコンねんど」(メーカー:EDISON Toy)
粘土をおもちゃ売り場で探している時、粘土の進化に驚きました。
私が子どもの頃の粘土とは大いに違っていたからです。
このシリコンねんどは、私が子どもの頃の粘土とは違い、色んなことができるようになっていて、良いところが沢山あり驚きました。
もちろん今までの粘土と同様に「伸ばしたり」、「切ったり」、「くっつけたり」と粘土遊びができます♪
それとは別の楽しみな遊びができるようになり、粘土の嫌な点を解消しています。
では、この「シリコンねんど」の良い点をご紹介致します。
1.「シリコンねんど」の良い点
嬉しいことに、この「シリコンねんど」は遊んでいる時にポロポロとしないです。
粘土遊びで床にポロポロと粘土のカスが落ちることが嫌だったので、この問題は解消でき本当に良かったです^^
粘土を遊び終わったら、粘土をケースにしまってお片付けするように娘には伝えていますが、遊んだまま(粘土を出したまま)になっていることはしばしばあります。
粘土を出したままにされると、粘土が乾いて、かたくならないか心配になりますが、このシリコンねんどは乾かず、かたまりにくいので、万が一粘土を片付け忘れてしまっても大丈夫です。
ただお片付けは大事なことなので、娘には片付けを忘れていた際は「お片付けすること」を伝えていきます。
カラフルな粘土
我が家は6色の粘土セットを買いました。
粘土がカラーなので多種多様なものが作れます。
下記の写真は見本ですが、見本のように作れるそうです^^
また、粘土は混ぜても良いので、他の色の粘土同士を混ぜたら何色になるかと色の勉強になります。
EDISON Toyの粘土は6色セットの他に4色セット、8色セットやパステルカラーの粘土があります。
粘土は1色ごとにケースが付いています。
我が家は6色セットの粘土なので、ケースは6個ありました。
粘土を他の色の粘土と混ぜたくないという方には、1色ごとケースに入っているのでおすすめです。
ヘラ、ローラー棒、ぬきがたが付いているので、別売りで買う必要はありません。
ぬきがたは「お花」、「車」、「うさぎ」など6種類のぬきがたが入っていました。
それとは別に「おあそびマット」という粘土で遊ぶ時にテーブルの上にひくシートみたいなものが付いていました。
我が家では「おあそびマット」より粘土板の方が良いと思い、別で粘土板を買いました。
この粘土は名前の通り、シリコンのねんどです。
ベビー用品の哺乳瓶の乳首に使われている安全性の高いシリコン素材を使っているとのことなので、安心して遊べますね。
2.「シリコンねんど」の驚いた点
かたくなりにくい粘土ですが、オーブンなどで焼くと固まるとのことです。
まだ試したことがないので、焼いたらどのようになるのかわかりませんが、娘が上手にできた作品は焼いて、記念に残したいと思います。
水の中に入れても大丈夫な粘土なので、粘土で作ったものをお風呂やプールの中でも遊べるとのことです。
こちらもまだ試したことはありませんが、夏になったら粘土で「おさかな」や「船」を作って、お家のプールで遊べたら楽しそうだなと思います^^
私は粘土の感触がやはり苦手なので、娘とは一緒に粘土では遊んでいないですが、娘が作ったものは「何を作ったの?」、「上手にできたね^^」と話して遊んでいます^^
パパがお仕事がお休みの日には、娘はパパと一緒に粘土で遊んでいます♪
娘は粘土遊びが本当に好きで、朝起きたら真っ先に粘土で遊び、幼稚園から帰ってきても粘土で遊んでいます。
そんなに粘土遊びが大好きだったのなら、もっと早く買ってあげれば良かったと思いました。
粘土は形がないものから自分で創造して作るので創造力が育まれ、手先も使うので知育にも良いと聞いたことがあるので、知育におすすめの遊びです♪
そして床にボロボロと落ちたりせず、安心して遊べるEDISONの「シリコンねんど」は本当におすすめです♪
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